グラフィックやサウンドを高品質化で、圧倒的な恐怖をそのままに、より精細に！プラスα、ドキドキ・ハラハラの連続！次々に迫り来る、息詰まる恐怖との戦い！そんな臨場感をリアルに体感できるプレステ3.4対応『初代バイオハザードHDリマスター』を紹介します。
何と言ってもバイオハザードシリーズは、サバイバルホラーのパイオニア！逃げ場のない閉ざされた空間で、突然、不条理に襲い来るゾンビの群れ！恐怖心と絶望感が漂よう中、勇気と知恵、限られた武器を利用し生き延びるストーリー！
ゲームの中で、あたかも自分が主人公になり、感じられる「極上の恐怖、緊張、高揚感」現実ではない、非現実を体験できるゲームとしてオススメです。
プレイヤーは、逃げ込んだ洋館を探索し、脱出を図ることになりますが、洋館を徘徊する異形の者、すなわちゾンビ達！理性を失い本能のまま、人間を確認すると無条件に襲いかかってくるゾンビとのアクションを見ものです。
限られた弾薬や隠されたアイテムを駆使し、絶望が迫る状況においても自身の手で抜けだす方法を見つけていかなければならない、全ては自己責任の世界観！
高解像度化技術と動きのある設置物の3Dモデル化により、高精細化された背景やキャラクターの姿に、恐ろしく、まるでゲームの異次元世界に自分が入り込んでいるようで、退屈な日常に飽き飽きしている人にオススメなゲームです。この臨場感、マジでヤバいです。
おすすめポイント
主人公が魅力的
何と言っても、ゲームの主人公『クリス・レッドフィールド』が男の中の”オトコ”です。No.1の射撃技術を持つ、元空軍パイロット！周辺の状況を冷静に察する”観察力、洞察力、力に優れ、実戦経験も豊富。ビビりを知らない冷静沈着な精神力と、高い身体能力を兼ね備えるスナイパー！
男なら誰しもが憧れるスーパースターです。そのカッコいいルックスから、女性にも大人気！
そんな彼になり切って、洋館の至る所に仕掛けられた、謎めいた仕掛け。敵との迫力満点のバトルシーンだけでなく、謎やな仕掛けを解いていく展開もこのゲームの魅力！
迫り来るグロテスクなゾンビ達。その気色悪い生命体に真っ向勝負を挑みなが、一方では知力も尽くさないといけない！
謎解きが面白い
単に、ゾンビとドンぱちするだけのホラーサバイバルアクションだけには定まらず、「頭も使わないといけない」という要素が、複雑ながらストーリーをより深くさせ、敵を豪快にやっつけた時の爽快感、謎を解く探究心をくすぐります。
このゲームは正にホラーアクションとアドベンチャー的な要素が絶妙なバランスでマッチしたデンジェラスゲームです。
イマイチなポイント
怖すぎる
迫り来る恐怖心、絶望感！やっぱり怖すぎ！家で1人ではちょっと怖いです。このゲームはみんなでわいわいしながら遊んだ方が良いです。1人ぼっちでプレイするには心臓に悪い。
銃弾がないとほぼ終わる...
後１つ、銃弾に制限があるから、考えて戦わないと直ぐに弾切れになります。バイオハザードシリーズのゲームは銃弾＝ライフみたいなところがあって、銃弾がなくなると、ほぼ終わります。
できれば、素手での格闘でもゾンビ達に勝てるような設定にしてほしいです。それなら、例え弾切れになっても何とかなりそうなんで！
現状では弾切れになったら終わってしまうので、素手での格闘シーンも充実させて欲しいです。